【セールスフォースでできること】を簡潔に分かりやすく紹介!

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セールスフォースっていったい何ができるの?

導入したら売上とか上がるの?

セールスフォースを調べてみたけど、なんだかよく分からない・・・という人が多いかと思います。

横文字が多いし、できることが多すぎて、どれが自分たちに役立つのか分かりにくいですよね。

本記事では、セールスフォースでできることを簡潔に分かりやすく紹介しています。

目次

Salesforce(セールスフォース)とは?

悩む人の画像

セールスフォースとは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型ソフトウェアです。

クラウドとは?

クラウドとは、インターネット接続によって、システムやソフトウェアを利用するサービス形式のこと。

サーバーを購入する必要はなく、インターネット接続ができる環境ならどこからでも利用できるのが特徴です。

セールスフォースは、見込み客の発見から顧客満足度の向上まで、ビジネスを成長させる全ての機能を提供しています。

世界の15万社以上の企業で導入され、日本ではトヨタ自動車、日立製作所、パナソニックなどの企業が使用しています。

顧客との関係を重視し、顧客満足度向上や売上拡大を目指している企業に欠かせないツールが、セールスフォースです。

Salesforce(セールスフォース)でできること

セールスフォースでできることを、6つ紹介します。

顧客情報の一元管理

セールスフォースの顧客情報一元管理は、顧客の過去のデータや商談内容、資料請求の反応など、データを1カ所にまとめられます。

今まで、顧客情報は担当部門・部署または担当者がそれぞれ管理している状況でした。

顧客情報を1カ所にまとめることにより、調べる手間や分析時間が短縮され、その分営業活動に専念できるようになります。

データ分析

セールスフォースを導入すると、より深く早くデータ分析がおこなえます。

新規顧客の獲得、売り上げの上げ下げ、発注データなど、幅広いデータがリアルタイムで表示されます。

どの地域で誰が何本どのように売り上げたのか、結果がすぐにわかると、他の地域で成功例を再現することが可能に。

セールスフォースのデータ分析で、会社の売上を大きく変えることは間違いありません。

営業活動の効率化

週に1回、顧客情報の共有で会議を開いていませんか?

データ入力に時間をかけていませんか?

セールスフォースでは、リアルタイムに自動でデータが更新され、データが共有されます。

無駄な時間を省き、データ分析や営業活動に時間を割り当てることができますよ。

営業組織の強化

強い営業組織とは、継続的に高い営業利益を出し続けられる組織と言われています。

高い営業利益を出し続けるには、トップ営業マンを増やすこと、つまり、トップ営業マンがおこなっていることをより細分化して共有させることが重要です。

セールスフォースは、優秀な営業がやりとりしたメールや資料、提案回数や提案内容、アクションがすべてデータとして残ります。

トップ営業マンのノウハウを組織で共有することによって、営業組織の強化を図れます。

アプリの開発

セールスフォースでは、それぞれの企業に合わせてアプリの購入・開発ができます。

アプリの中に、顧客データや売り上げ速報を入れて営業特化アプリにしたり、人事情報をいれて連絡先ツールにしたり、用途に合わせたアプリが作れます。

セールスフォースを導入すると、痒いところに手が届く、専用のアプリ開発ができますよ。

適切な人事評価ができる

セールスフォースに備わっている目標管理・進捗管理機能やレポート機能で、社内の人材を適切に評価できるようになります。

目標値と実績値のデータが人事や上司にリアルタイムで共有されるので、誰が頑張っているのか一目瞭然で分かります。

また、セールスフォースでは、誰がどのくらいの提案・訪問をおこなったかのアクションもデータ化できるので、より精度の高い人事評価が可能です。

人事評価が適切におこなわれると優秀な人材を確保でき、会社の存続にも繋がりますよね。

Salesforce(セールスフォース)の注意点

注意・禁止を促す画像

セールスフォースを導入する前に、知っておきたい注意点を紹介します。

時間がかかる

セールスフォースには豊富な機能があるため、使いこなすまでに時間がかかることを念頭に置きましょう。

それまで利用していた自社システムからの切り替えだと、社員から不満、反対が出ることもあります。

セールスフォースは、時間を書けてデータの収集をおこなうことによって実力を発揮します。

導入から使いこなすまで、時間が必要であることを事前に社内に説明しておくのも重要です。

専門知識が必要

セールスフォースを導入すると、専門知識を学ばなければならない人が必要です。

操作方法やデータ構造の理解、会社に必要なデータの有無など、管理を担当する人に負担が大きくかかります。

セールスフォースの担当者は、他の業務と兼任することもあるでしょう。

社内全体が管理者を支え、知識の習得、実施をおこなうことが重要です。

まとめ|セールスフォースの導入は”Salesforceパートナー”のonogoroへ!

本記事では、セールスフォースでできることを簡潔に分かりやすく紹介しました。

セールスフォースでできることは無数にあります。

データとデータをかけ合わせれば、顧客への最適なアプローチが見出せます。

取得するデータを増やせば、新たな営業戦略が練られます。

提供:株式会社オノゴロ

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