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チーフエンジニア
山村英梨子 Eriko Yamamura
onogoroはワークライフバランスを大切にするスタートアップ
スタートアップの会社なので、社内制度一つにしても、今からこれから一緒に作っていこうという雰囲気の社風です。最初から良い環境が用意されている、というよりも、自分たちの手でつくっていくという勢いと一体感があって、とても新鮮で面白く感じています。そういう状況にあっても、経営陣が色々なことに気配りをしてくれるので、それぞれのスタッフに対して働きやすさを親身になって考えてくれます。結婚して日が浅いので、onogoroというスタートアップに入社することを検討していた時は少し不安もありました。しかし実際は、会社が私の状況をしっかり理解してくれ、勤務に対する配慮をしてくれたので、入社以来ずっとワークライフバランスは非常に良い状態です。
チームの成長を会社とチームが後押しする社風
数年前は東京でエンジニアとして働いており、広島に来てからも同業種の会社に就職していました。それが、onogoroに入社してから上流工程の仕事が増えていき、これまで経験したことのないカテゴリーの業務を任されることもあり、自分自身が成長している実感を得ています。こういった経験から、エンジニアとしての専門性を高めながら、コンサルティング領域の価値提供もできる人材になろうと考えています。これは私だけに限らず、社員の資格取得や成長意欲に対してonogoroは色々なバックアップをしてくれます。それだけではなく、チームメンバーも勉強会を開いたり、誰かのスキルアップに関する投げかけに対して誰かが答えるというような風土が根付いています。そういったムードがモチベーションアップに繋がっていると感じます。
のんびり私生活とハイレベルなオフィスワークが共存
広島という街はいい意味でのんびりしてるところだと思います。海も近くにあって、よく海をみに行ったりします。街中にはお気に入りの映画館とも出会うことができ、私生活ものんびりと充実しています。そんな環境でありながら、onogoroには東京からのレベルの高い仕事もたくさん舞い込んできます。そういった意味で、公私にメリハリもつけやすく、エンジニアにとってとても良い環境だと個人的には思っています。